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志望動機を
教えてください。
私はシステムエンジニアとして、石川県予防医学協会の社内システムの開発、保守に携わっています。以前はIT企業に勤務していたのですが、これまでの経験やスキルを活かして活躍できる新天地を探していたところ、友人が当協会とのご縁をつないでくれました。それまで医療業界とは無縁でしたが、身近な人の病気をきっかけに健康や病気予防について意識するようになっていたこともあり、転職を決めました。
システム管理グループに限らず、当協会は明るく接しやすいスタッフが多い職場です。尊敬できる上司に恵まれ、気軽に何でも相談できる点も、働く魅力のひとつだと感じています。
業務内容を教えてください。
システム管理グループは、健診基幹システムの運用・保守、新規システムの設計・開発のほか、DX推進に関する取り組みにも携わっています。協会施設では多くのパソコンや電子機器がネットワークにつながっていますから、PCやIT全般に関する職員からの問い合わせに対応するヘルプデスク業務も担っています。ルーティンワークは少ないため、毎朝グループ内でミーティングを行って、それぞれ担当する仕事を割り振っています。
前職のIT企業ではシステムの利用者と直接交流することはありませんでした。当協会では、システムを活用した業務改善や、パソコンのトラブル解決といった仕事を通じて、実際にシステムを使う職員から直接感謝の言葉をもらえやりがいを感じることができます。利用者との距離が近い分、職員の意見や要望を取り入れることを大切にしています。
これからの目標を
教えてください。
入職1年目は、当協会の事業の核となる健康診断に関する知識など学ぶことが多かったのですが、2年目からはDX推進の一環としてChatGPTに関する勉強会を開催するなど、私が講師役となって皆さんに新たな知見を紹介する機会もありました。技術面でスキルアップできるだけでなく、プレゼン力やコミュニケーション力も養われている実感があります。
日々さまざまな業務に携わる中で、常に「自作を含むシステムを使って作業を効率化できないか、職員の負担を軽減をできないか」という視点を持つようにしています。新しい技術に関する情報を収集しながら、当協会のDX推進に尽力していきたいと考えています。
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